『わた』とともに歩んできた100数年、山忠はコットンとお客様の架け橋がお仕事です。
			
			
			
			
		
			
			綿はなぜ縮む?
綿はなぜ縮む・・・?
【綿の特性】
綿製品は紡績、織り編み、染色、仕上げ工程でタテ方向へ引っ張られています。
綿繊維は中空であり洗濯の際にたっぷりと水分を吸い込みます。
綿のタオルを思い浮かべてください、綿の吸水性のイメージはわかると思います。
 一本の綿繊維が膨潤して引っ張りの緊張が溶けて布地全体がリラックスした状態に戻ります。
このリラックスが『縮み』として現れるのです
このリラックスした状態の方が本来の綿の風合いがでて優しい肌触りになります。
洗濯後に綿製品がふっくらしているのはこの効果のためなのです。
最近多く見られる『洗い加工の製品』はこの綿の特徴を引き出しているものなのです。
						最近ではポリエステルでも断面が『○形状』ではなく『☆型』等の異型糸も開発されていますが、
 本来生きた植物細胞から作られている綿繊維の風合いの優しさや吸湿性は自然の恵みに由来するものなのです。
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