コットンの科学|山忠棉業
山忠棉業
『わた』とともに歩んできた100数年、山忠はコットンとお客様の架け橋がお仕事です。
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綿の品質

綿の品質と構造。

【綿花の品質】 グレード(格):繊維の色、葉ゴミの混入度を判別する『肉眼で標準見本と比較する』

【繊維の長さ】 温度、湿度が管理された状況で1/32インチ刻みで測定される。検品者の手により『ステープルを引く』作業を行う。
【繊維の強度・均斉度・成熟度】は機械により計測される。

【繊維の構造と組成】

■綿のもっとも特徴的な構造は中心部が『中空』になっていることです。


組 成
セルロース 82〜89%
水分 7〜10%
ペクチン 0.6〜1.1%
タンパク質 0.5〜0.9%
ろう 0.4〜0.9%
灰分 0.6〜1.5%
その他 1%

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